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○月×日(合唱コンクール前日) ローゼン「やぁ!みんな今回の合唱コンクールの曲が決まったよ!」 前日になりいきなり言い出すローゼン 普通は2週間前から教えて歌詞を覚えさせるのが普通なのだがこの男に常識は通じない 水銀燈「とりあえずぅ、なんの曲になったのぉ?」 一同が静まり返る中話を進めるために水銀燈は口を開く・・・ ローゼン「ふっふっふ・・・・!!!これさ!」 と言い出しラジカセを取り出すローゼン・・・そして再生を押した瞬間・・・・ 「タラリララ~♪政治は責任を求め~♪追求する事でしか正しくする事ができない♪タラタタララ~♪」 一同「・・・・・・・・・」 背後のBGMに後押しされる形で誰だかわからない政治家らしき人物が演説するという曲・・・いや・・・これは曲なのかすら危うい・・・ 蒼星石「あ・・・あの校長・・・まさかこれ歌えなんて?」 蒼星石が一応確認をする・・・他の教師陣は絶望的な表情でそれを見る・・・ その蒼星石の問いに対し力強く反論するローゼンだったが・・・ ローゼン「これとは何だ!これとは!!!この曲はね、又・・・・・ふぎゃっ」 と言う前にラプラスのとび蹴りがローゼンの顔面に入る・・・・ ラプラス「・・・・なぁにぃを考えてるんだこの馬鹿校長!!!!!!!!!」 と、吼え気を失ったローゼンをひきずりながら職員室を後にするラプラス・・・ 残ったのは未だに再生され続けている政治家の演説だった・・・・ 「地獄の火の中に入れなければ・・・・ならない!」 Fin
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入学式。 体育館は、それはもう芋荒いの如く人がいる。 空気が淀み、入学生達の中には欠伸をかみ殺している者達も入る。 そんな中、入学式は進んで行き生徒会長からの言葉やPTA会長からの言葉。 そして……我らが馬鹿校長ローゼンの言葉になるのだが……何故かローゼンが居ない。 次第にザワザワと体育館の中は、煩くなってゆくのだが……丁度五分経過した所で ローゼンが登場したのだが……その登場の仕方が、常識はずれだった。 「しょくぅううーーーん!!!!」 ズガンッ! と、ステージの後ろの壁をブルドーザーでぶっ壊して登場という 何考えてるんだアンタ! と、ここにいるすべての教師や手伝いの在校生にPTA会長や各関係者が一心に思う。 「とう!!!」 そんな事しったこっちゃないと、ローゼンはブルドーザーから飛び降りて 「痛っ!」 こけた。こけたが、すぐに立ち上がって服についた埃を払う。 またそのローゼンが着ている服が、スーツとかそういう真面目なものではなく。 道化師の様な服装をしているのである。もう、どこからどう突っ込めばいいのかとローゼンのストッパー役であるラプラスも 額に手を当てて体育館の天井を仰ぎ見る始末。 「あーあー、マイクのテスト中だぁ。よし、とりあえず入学生の諸君! 入学おめでとう!」 ここら辺はまともである。 「しかぁし! 入学生の諸君! 入学出来たからって安心してはいけないぞぉ!」 何を言うつもりだアンタ?! と教師一同が一心に思う。 「こんな事が日常茶飯事だぁ!!!」 そういって、今壁をぶち壊して乗り込んできたブルドーザーを指差して力説するローゼン。 そりゃアンタが原因だろうがー! と、教師一同全員ユニゾンでそう心で叫ぶ。 「毎日毎日、勉強じゃぁつまらん! だから、こんな事が起きる! たまぁーに教師対生徒で何かしらもやるぞぉ!!」 入学生たちの視線が、教師たちに向く。 「し・か・も! 景品とかつくから最高だろ!! な!?」 ローゼンは、入学生たちに話す事に熱中して自分に近づいてくる危機を察知できなかった。 「なぁにがな!? ですか! この馬鹿校長!!!」 いつの間にかローゼンの後ろに居たラプラスから、鋭いハイキックを食らうローゼン。 あまりに鋭いハイキック故に、そのモーションは残影しか見えず、ローゼンの頭にヒットし横に吹き飛ぶローゼン。 ふう、とラプラスが一度ため息をつき、ローゼンの代わりにマイクを持つ。 「大変失礼しました。今のが我が校の名物校長です。なお、校長の発言ですがほぼ確実に我々教師が阻止しますのでご心配せず。 また、ご入学おめでとうございます。 先ほどの校長の毎日が勉強じゃつまらない。についてですが、我が校では、生徒と教師同士での会話や行事が結構あります。 ですので、そんなに切羽詰っての勉強はしなくてもよろしいですが……最低限の勉強をしてほしい限りです。 では、校長に代わり教頭である私からの言葉とします」 そういって、ラプラスは、倒れているローゼンの襟首をつかんでステージを後にした。 しばらくポカーンといった雰囲気になる体育館だったが、すぐに入学生たちを教室へと先導するようラプラスが言うと 教師たちはあわてて立ち上がり、それぞれの受け持ちになる入学生たちを教室へと連れて行った。 そして、入学生とその保護者が居なくなりガランとなる体育館。 「こんの馬鹿校長」 体育館に、ラプラスの声がやけに響いた。 終わり。 他の人が書いたおまけ:入学式の少し前のとある日
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有栖学園の亞璃栖。 とある日。有栖学園の学園長たるローゼンは今日も今日とて職務から逃亡していた。 丁度有栖学園の外れに位置する学園の森の中でローゼンは、とある一つの存在と出くわした。 「え? 赤ん坊?」 そう、赤ん坊。学園の森の中と言う非常に有得ない場所に、その赤ん坊は存在した。 正確には、学園の森の中で一番の大樹である木の根の場所にだが。 ローゼンは、少々困った表情を浮かべた。 何時から其処に存在したのか分からない赤ん坊。 赤ん坊の身を包む毛布はボロボロなのに、包まれた赤ん坊自体は綺麗な肌を見せている。 しばしローゼンは思案した後、その赤ん坊を抱き上げた。 「君。僕と来るかい? ココに置いておかれたってのは捨てられたと思うんだ。 で、ココに捨てただろう君の親はもう戻ってこないだろう。 どうする? 僕と来るかい?」 赤ん坊にそんな事を尋ねても答えは返ってくる事は無い。 ただ、赤ん坊は抱き上げられた事に喜びの笑みを浮かべキャッキャッと喜びの声を漏らした。 「そっか。一緒に来るかい? じゃぁ君に名前をプレゼントしないとね?」 ローゼンは、赤ん坊を胸に抱き森を後にした。 後に残されたのはボロボロの毛布。 しかし、その毛布もいつの間にか消えていた。 「なに拾ってきてるんですか!? このロクデナシ馬鹿で阿呆で尚且つトラブル発生装置の校長!」 「自発的に戻ってきたのに酷くない? それ? ねぇ? 亞璃栖?」 「だぁ~」 ローゼンが、学園外れの森で拾ってきた赤ん坊。 ローゼンは、その赤ん坊に亞璃栖と名づけた。 ローゼンは、その赤ん坊を養子縁組手続きを実に手早くこなした。 それを見ていたラプラスが、何故書類整理もコレだけ手早くしてくれればと愚痴ったのは余談。 とにかく、その赤ん坊はローゼンの養子となり有栖学園の名物(?)の一人になった。 実際、亞璃栖自身は何もしていないが……ローゼンと共に居ると言うだけでも、生徒達の話にはなった。 「やぁ~諸君!」 と、ローゼンは職員室に珍しく顔を出す。その腕には亞璃栖を抱いている。 教員達はローゼンが職員室に来た事に対して少々驚いたが、一番驚いたのはその腕に抱かれている赤ん坊。 何時結婚したっけ? この人? と、教員達は同時に思う。 「この中で育児経験のある人いない? 僕が一応面倒見てるんだけど」 そう言われてローゼンの顔を改めてみる教員達。 ローゼンの顔は何処と無く生気が無い。痩せこけて見えなくも無かった。 ローゼンが職員室に顔を出したのには訳がある。 ローゼンは、育児の経験がまったく無かったのである。 ベビーシッターでも雇えば? と、思うが…… 「身しらずの人に頼むのって嫌なんだよね僕」 と、言う始末。 なので、ローゼンは育児に関する本を購入して何とか亞璃栖の面倒を見てきた訳なのだが…… 亞璃栖を拾い養子にして一週間。 どうやら、教員達に助けを求めにきた様だった。 何はともあれ、ローゼンの言葉に教員達は少々困った表情をした。 育児の経験と言うが……教員達は全員未婚者であり兄弟(姉妹)も居ない教員が殆どである。 教員の一人である雪華綺晶は、同じく教員の一人である薔薇水晶の姉であるが…… 双子故に、雪華綺晶が赤ん坊の頃の薔薇水晶の面倒なぞ見れるはずも無く。(雪華綺晶も赤ん坊だし) 教員全員が沈黙か? と思われた時……ため息を一つついてローゼンに歩み寄る教員が一人。 「かしなさぁい。校長ちょっと力入れすぎよぉ? 苦しそうじゃなぁい」 「え? マジ?」 保健体育担当の教員である水銀燈だった。 水銀燈は、ローゼンの腕から亞璃栖を取り上げ改めて抱きなおす。 亞璃栖は少々戸惑っていたが、嬉しそうな笑みを浮かべてペチペチと水銀燈を小さな手で叩いた。 他の教員達は、ローゼンが職員室に来た以上に驚きの表情をしていた。 問題児……ではなく、問題教員である水銀燈が育児経験があるなんて……と 水銀燈のライバルである教員の一人、真紅は水銀燈のそれを見て戦慄を覚えたとか覚えてないとか。 水銀燈の幼馴染である薔薇水晶は、あ、そう言えば銀ちゃん育児経験あったね。などと昔を思い出していた。 かくして、亞璃栖の面倒を水銀燈が見る事が決定された。 「ちょっとぉ~私がなぁんで見ないといけないのよぉ~」 「ボソボソボソ(給料うp+ボーナスもうp)」 「よぉ~し、がんばろうかしらぁ~」 こんなやり取りがあったとか無かったとか。 アリスは、兎を見つけた。 その兎は不思議な不思議な兎。 懐中時計を持って。 キレイなスーツを着て。 あぁ、時間がない時間がないと走る兎。 アリスは、兎を見つけた。 アリスは、兎を追いかける。 アリスは、兎を追いかけた。 アリスは、兎を追いかけて。 ウサギの穴に飛び込んだ。 さて、有栖学園には兎(正確には兎人『トヒト』)が居る。 有栖学園の教頭であるラプラスだ。 彼は、獣人と言う存在であり…… 何時もは、獣人が良くとる形態である獣人型(司る獣の特徴を残しての人型) と、完全な人型を使いこなせる。(白崎状態が人型) まぁこんなどうでも良い話は置いておいて…… 「オイ、馬鹿校長」 「いきなりだねラプラス君。てか、立場僕が一応上なんだけど?」 「知るかっ!」 「だよね~」 怒り心頭なラプラスの言葉に対して、有栖学園学園長のローゼンは笑いながら頷いた。 そもそも何故ラプラスがこんなに怒り心頭状態になっているのか? 原因は、ローゼンの娘(義が着くが)亞璃栖にある。 まぁ、だからといって亞璃栖に怒鳴ったらアレなので、 親(義が着くが)であるローゼンの監督不届きと瞬時に決定したラプラスだった。 「まぁしょうがないじゃないか。亞璃栖だし」 「亞璃栖だし……じゃないだろうがぁ!! あの子が駄目にした書類!! 有栖学園所属の教員・警備員・整備員・その他もろもろの年末調整をまとめた書類!!」 「え? マジ?」 ラプラスの言葉に段々と顔色を青くしていくローゼン。 問題を引き起こした張本人である亞璃栖は、すやすやとラプラスの作業机の上で寝ていた。 私、一仕事終えました。だから寝ます。と言った感じである。 一仕事とは、ラプラスの作業机に置いてあった書類を破り捨てる事とか口に含んで見るとかの事である。 実際問題、重要書類をそのまま置いておくなよ……と、突っ込みたいところなのだが…… ラプラスが、トイレに席をはずしていたほんの数分での出来事なのである。 亞璃栖が、いつの間にかラプラスの作業机に登って書類を色々しちゃったのは…… 正確には、いつの間にかではなくローゼンが……なので、ローゼンに関しては自業自得。 ちなみにローゼンは、亞璃栖が書類をめちゃくちゃにする=ラプラスが書類再発行に奮闘=俺逃亡。 という馬鹿な事を考えていたので救いようがない。 ちなみにこの書類、提出を滞ると上の人たちから睨まれる。プラス年末調査書いた教員達にも睨まれる。 「マジ。次に、来年の有栖学園の維持費等の見積もり計算した書類!」 「うわぁ……それ、俺が全部確認して判押さないと駄目な」 「ヤツです。えぇ。ちなみに、全部計算してアンタが確認した後、 判押し完了した際にかかった時間合計一ヶ月と二週間と二十時間四十七分と二十七秒!」 なお、この合計はローゼンが逃げ回った時間も計算しての時間である。 「……えーと……ポンポン痛いから帰って良い?」 「駄目に決まっとりましょうが! まぁ途中計算して出した値はあるので何とか今年中には、大丈夫でしょうが」 完全に顔色ブルーなローゼンに、ラプラスは首を横に振った後ガシッと力強くローゼンの肩を掴む。 ラプラスの燃え盛る様な朱色の瞳が、ローゼンに言っている。いや叫んでる。 『テメェ、ゼッテェ、ニガサネェ』 ローゼンは、今日亞璃栖の面倒を見てくれなかった教員水銀燈を呪った。 人、それを逆恨みと言う。 某所。 「う? な、なんか今ゾクッとしたわねぇ……」 そんな呟きがあったとかなかったとか。 「あーそれにしても……試験問題考えるの面倒だわぁ~……」
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4月7日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。-- 名無しさん (2006-04-08 00 04 16) お疲れさんです -- 名無しさん (2006-04-08 00 05 28) 土曜だね・・・・ -- 名無しさん (2006-04-08 17 57 30) 今まで金曜だと思ってたありがとう、目が覚めた -- 名無しさん (2006-04-08 18 16 23) ちょwwwwwwww -- 名無しさん (2006-04-08 20 05 23) どんな生活してんだw -- 名無しさん (2006-04-08 20 48 45) 大学生はこんなもんだと思うww -- 名無しさん (2006-04-08 21 27 48) 今起きた俺ガイルまあ土曜はこんなもんさ -- 名無しさん (2006-04-08 21 38 54) やっぱ完全スルーされてしまったぜ。まだまだ腕が足りないって事だなorzまぁ、転んでも泣かないの精神で精進するぜ。 -- 名無しさん (2006-04-09 09 19 55) ガン( ゚д゚)ガレ・・・・レスが付く付かないは投下する時間帯というのもあるが・・・ -- 名無しさん (2006-04-09 10 06 26) 週末の午前中は、こんなものだよ。タイミングってのもあるし、レスなくても読んでくれてる人は居る。-- 名無しさん (2006-04-09 10 48 26) 朝起きて深夜のログみると亀レスしたくなる -- 名無しさん (2006-04-09 11 25 43) その気持ちはよく分かるっ俺も同じだ。でも、過疎ってないと亀レスしにくかったりもする -- 名無しさん (2006-04-09 12 45 15) 本スレでよくベジってなんでいるのってのが多いけどご新規さん多いのかな?注意書きとかに説明書いとくか?ベジと笹塚の -- 名無しさん (2006-04-09 14 28 10) お願いします -- 名無しさん (2006-04-09 14 30 41) 注意事項に書いといた、ずっと前ってのは今の女の子スレが分離するまえ、女子高スレの時のことな -- 名無しさん (2006-04-09 14 39 22) ひそかに手を加えてみた・・・・・ -- 名無しさん (2006-04-09 15 19 44) 確かに投下時間が早朝と、その後の大作とか、タイミングが悪かったのかな…ただ自分でも異質かなと思ってる物だったからどう思われたのか気になってね。まぁ、精進精進。ところでベジや笹塚、その他別作品からの登場人物っていうのは、使いやすさってのもあるし、物によってはかなりいいんだけど、けど俺の中ではJKの遺物って感じがしなくも無い。かといって、他にいい案があるわけでもないし、まぁ、俺の個人的な意見だから気にしないでくれ。 -- 名無しさん (2006-04-09 15 31 48) 多様はだめ、なのか・・・じゃあ俺はもう今までの形式でかけないや・・・新しいネタ考えようっと -- 名無しさん (2006-04-09 15 43 31) ごめん、多分多様してたの俺だ。いつもオチに梅岡と一緒に使ってた。これから気をつけるよ。 -- 名無しさん (2006-04-09 15 47 33) ダメではないだろうけど・・・・ただ、多様すぎは見ていてgdgdな感じが・・・・・ -- 名無しさん (2006-04-09 15 50 22) ベジータも笹塚も梅岡も使い方次第だと思う。最近のはちょっとね…使い方を少し間違ってる気が… -- 名無しさん (2006-04-09 15 52 57) 俺は多様なんてしてるつもりは無かったけどね使い方なんて自由だと思うし、特に梅岡は普通にローゼンのキャラだしまあそういう事なら俺はこれから自重するよ。すまんね。 -- 名無しさん (2006-04-09 15 56 01) もう少し言わせてもらえるなら・・・最近の使い方としてはオチに困って、逃げの為に使ってるような気がしてね・・・上の人が言ってるみたいに使い方さえ間違えなければ多用しても良いと思う。 -- 名無しさん (2006-04-09 15 56 36) 皆自重するとか気をつけるって投下止めるってことか? -- 名無しさん (2006-04-09 15 58 41) 雑談所行きなさい! -- 名無しさん (2006-04-09 15 59 36) 俺のSSのせいで場の空気悪くしてごめんこれからはROM専になるから許して -- 名無しさん (2006-04-09 16 06 34) 何もROM専になる必要は無いと思うよ?人間だもの・・・注意されることもあるさ・・・ -- 名無しさん (2006-04-09 16 09 20) なにこの展開 -- 名無しさん (2006-04-09 16 14 58) アフリカではよくあること -- 名無しさん (2006-04-09 16 18 37) タイでもよくあること -- 名無しさん (2006-04-09 16 20 27) ちょwwwwナイーブ杉wwwww -- 名無しさん (2006-04-09 16 25 06) 空気が悪くなったとかそういうんじゃないし飽くまでベジとかのキャラのあり方の話だと思ったが?誰も悪いとか使うなとか言って無いわけだし。というか俺もそうなんだが、自分の信じる道を行けばいいと思うよ -- 名無しさん (2006-04-09 16 26 41) つか2chに書き込むのにそんなにナイーブでどうすんのよ?って話。叩かれた(注意された)から引っ込む、じゃなくて修正するのが本筋だろうに。お前等の薔薇乙女への愛はその程度かと。まったく、見ててイライラするわ。…はッ、これがツンデレか! -- 名無しさん (2006-04-09 17 11 28) あえて作ってみた・・・・本音で語ろう その1http //yy36.60.kg/test/read.cgi/nanasi/1144570768/ br() -- 名無しさん (2006-04-09 17 25 01) そんなことよりスレに書き込もうとしたら512kbオーバーって言われたんだが次スレ誰がたてる? -- 名無しさん (2006-04-09 17 56 00) 俺がたてるか -- 名無しさん (2006-04-09 17 57 28) 【さよならは】ローゼンメイデンが普通の女の子だったら【突然に】http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144572950/ br()たててきた -- 名無しさん (2006-04-09 17 59 25) 想定外発生だなwww -- 名無しさん (2006-04-09 18 04 50) 試してみたら、本当に512Kbオーバーだった。途中に割り込んでたAAが原因かな。 -- 名無しさん (2006-04-09 18 11 14) 荒らしAAなどは今までもあったから・・・今回は長編が多かったことだと思う。それだけスレに活気があってwktk -- 名無しさん (2006-04-09 18 13 56) そういうことかぁ。むしろ、良いことだったんだね。これからもwktkwktk -- 名無しさん (2006-04-09 18 20 01) 500越えたのか…長編が増えたのは大変喜ばしい事だが…その反面少し寂しくもある自分ガイル…… -- 名無しさん (2006-04-09 20 41 02) やっぱ1000取り合戦あったほうが楽しいもんね -- 名無しさん (2006-04-09 21 15 41) いや……そうじゃないんだ……短編が大量に投下されてた頃が懐かしくてね。 -- 名無しさん (2006-04-09 21 35 39) 時代は移り変わり行くものなのさ -- 名無しさん (2006-04-09 21 37 53) 長編投下している俺が言うのもあれだが、短編投下の頃が俺も好きだった。 -- 名無しさん (2006-04-09 22 03 00) あー、あのなんていうかアットホームな雰囲気が好きでした、俺もけっして今のスレが嫌なわけではないなんかロックマンDASH1からDASH2に変化したような感じ -- 名無しさん (2006-04-09 22 06 36) ロックマンダッシュテラナツカシスwwwwwwwwww -- 名無しさん (2006-04-09 22 08 59) セーラームーンからセーラースターズになった感じ? -- 名無しさん (2006-04-09 22 19 47) 話が反れますが、ジュンの裏作業19話ですが、少しグロイ表現があるので、出来ればグロ注意と書いていただくと、幸いです。 -- 名無しさん (2006-04-09 22 34 35) リク雑談でSSが埋もれていくのはとても哀しい事だ -- 名無しさん (2006-04-09 23 01 56) ですね… -- 名無しさん (2006-04-09 23 07 12) 短編が減るのも分かる気がする -- 名無しさん (2006-04-09 23 09 42) あー、ついさっき俺が落とした兎のことかな?俺は1〜2人にレスして貰えただけで全然嬉しいよ? -- 名無しさん (2006-04-09 23 14 19) 職人は、決して偉いわけじゃない。むしろ、住人のGJがなければ、やっていけない存在だ。それを、忘れているんじゃないだろうか。職人の方が、偉いと勘違いしているのではないか。今のスレを見て、そう思った。ごめん、愚痴だ。しかも、俺が感じたことだから。まずかったら、消してくれ。 -- 名無しさん (2006-04-09 23 14 41) 兎のことではないと思う。面白かったよwww次にもwktkですよ。 -- 名無しさん (2006-04-09 23 16 21) あぁ…裸エプロン -- 名無しさん (2006-04-09 23 18 46) 俺なに書き込んでるんだろう?ごめん少し寝ぼけてた -- 一つ上の奴 (2006-04-09 23 19 40) ああネコミミ… -- 名無しさん (2006-04-09 23 20 30) それ、今流行の夢診断だぜ。どの薔薇乙女が裸エプロンをしていたかによって、いろいろわかるんだってさ! -- 名無しさん (2006-04-09 23 21 46) 薔薇水晶の裸エプロンだったなで、診断結果は? -- 名無しさん (2006-04-09 23 23 22) 診断結果:薔薇水晶の貴方とりあえずエロいです。“ね、しよ……”なんて言われることが日常茶飯事な貴方はエロいです。むしろ薔薇水晶がエロいです。つまらなくても責任はとらない。 -- 名無しさん (2006-04-09 23 25 54) 何をもって住人とするのか。何をもって職人とするのか。それ以前に書き手も読み手もスレの構成員である事には違いない。君達が居て僕が居る。だから俺は書けるのだ。なんてな。ああ、蒼い子を存分に可愛がりてえ。あと夢診断はやっぱり蒼い子だったんだが結果をkwsk -- 名無しさん (2006-04-09 23 26 15) 診断結果:蒼星石じゃなくて蒼い子の貴方包容力のある人です。蒼い子はとても甘えん坊なので、その時その時きっちりかまってあげてください。それが、二人のつながりです。だから、俺の独断と偏けn(ry -- 名無しさん (2006-04-09 23 28 53) メニューへ戻る 雑談室へ戻る
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スレインメイデン 巫女としての修行を積み、剣、槍などの多くの武器を使い、 独特の技能で戦闘からサポートまであらゆる仕事をこなす、 ジャパニーズ・チルドレンのみから 指南を受けられる、希少型万能スキル。 その独特な特性故に使い手がとても少なく、 また、条件として処女である事が必須条件のため、 せっかく覚えても破棄しなくてはならないなど、 デメリットも極めて大きい。 上級スキルにマスターメイデンがある。
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とある日の昼休み ローゼン「よし、完璧だ」 校長はそういい今まさに仕上げた物を何度も見返し しきりに頷いている ロ「あとは・・・、ん?」 ラプラス「失礼します。校長、今度の」 校長室のドアを開け入ってくる教頭のラプラス ロ「おお、ラプラス君ちょうど良い至急これを入れて8人分コピーしてくれたまえあと、これに書かれてる先生達を呼んでくれ」 ラプラスが何かを言いかけているのにそうそうに無視して仕事を押し付けるローゼン ラ「いや、しかしまだ会議の・・・・」 ロ「急いでね。いやぁ、徹夜して疲れてしまってねぇ先生達がくるまで私は寝るから、おやすみ。zzz・・・・」 と早々に寝入る校長 ラ「・・・・・」 すすけた背中と渡された物と共に校長室をあとにするラプラス しばらくして 渡された物に書かれた先生達 真紅、水銀燈、翠星石、蒼星石、薔薇水晶、雪華綺晶の6人 が校長室に集まり。ラプラスとローゼンを含め8人がいる ロ「うむ、よく集まってくれた」 と、満足そうなローゼン ラ「あなたが集めたんでしょ」 と、一応突っ込むラプラス 先生達「(早くこの場から去りたい)」 と、一心に願う先生達 ロ「で、だ。みんなに集まって貰ったのはこれのためだ」 と一同に突きつけるローゼン それは、先ほどラプラスにコピーさせた物 そのタイトルは [シンデレラ ver.有栖学園] ローゼン以外全員「・・・・・・・・・・・・・・・」 ロ「やっぱり生徒も教師も刺激がないといけないと思ってね がんばって考えたんだよ。素晴らしいアイデアだろ?」 と、周りの状態を解っていないのか解ってても無視してるのか(前者だろうが) 蒼星石「・・・・・劇をやりたいの判ったんですけど、その[ver.有栖学園]というのは?」 ロ「いや、特に意味はない」 蒼「・・・・そうですか」 ロ「あぁ、これは今度の集会の時に発表するから今日の放課後から練習するよ、毎日」 翠「毎日って?!ちょっと待ちやがるですぅ!!」 ロ「私が関わる以上完璧な物にするんだ!!文句は言わせん!!」 薔薇水晶「・・・・・・でも、私たちは校長に関わらされたんじゃ・・・・・」 ロ「・・・・・・・・」 薔「・・・・・・・・」 明後日のほうを向き ロ「まぁ、とりあえずがんばろうじゃないか」 ローゼン以外「・・・・・・・」 真紅「・・・結局どうなるの?」 水銀燈「校長も納得したようだし、劇はなしじゃないのぉ」 ロ「な!?劇はもちろんやるぞ。どこをどう聞いたらなしと言うことになるのかね!」 紅「薔薇水晶に言い負かされたあたり」 銀「よねぇ」 ロ「・・・・・・・」 ローゼン以外「・・・・・・・」 ロ「・・・・わかった。そう多くは練習しないから劇しよう・・・・」 押し付けモードから懇願モードに入るローゼン そんなやり取りの中ひたすら昼御飯を食べ続けてる雪華綺晶 そんなこんなで発表当日(放課後です) いろんな声がちらほらと 生徒A「あいかわらず校長の考えって突発的だよな」 生徒B「だな、しかも当たり外れがあるからな」 生徒A「まぁ、今回は劇だから当たりだな。先生達の衣装姿♪」 生徒C「ねぇ、配役に校長の名前書いてないね」 生徒D「下の方に「内緒」って書いてあるよ」 生徒C「本当だ。でも、他にシンデレラで必要な役なんて在るっけ?」 生徒D「校長が台本考えたらしいから、増やしたんじゃン?」 生徒C「そっか」 生徒E「あれ~、雛苺先生は出ないの?」 雛苺「うにゅ~・・・、雛も出たかったなの~。今度は雛が主役でやるなの~」 生徒F「校長に書いてもらうんですか?台本」 雛「・・・・うにゅ~・・・それはやなの~」 金糸雀「なんで、カナが主役じゃないのかしらー? そうすれば、楽してズルして」 生徒E「劇で主役がズルしてどうするんですか」 金「うっ・・・・」 生徒F「お、始まりますよ」 開幕 雪華綺晶(ナレーション)「昔ある日のある国にシンデレラという・・・・・・」 極々普通の出だしが始まり 極々普通に進行していく。もちろんローゼンの出てくる気配はない 場面は変わり 蒼(王子)「ついに明日は舞踏会だ。どんな方々がくるだろうかそして、どんな素晴らしい女性が・・・」 と仰々しくして役になりきり演じる蒼星石 観客A「いや~先生、結婚しないでぇ」 観客B「私も舞踏会で先生と踊りたい」 観客C「俺と結婚グハッ・・・・(声がでかすぎて周りに沈黙させられました」 と、男女問わず声が聞こえる で劇の中での翌日 銀(継母)「ほらシンデレラァ、もっとしっかり靴を磨きなさぁい」 翠(長女)「ほんと、とろくさいやつですぅ。家においてやってるだけ感謝して欲しいものですねぇ」 紅(次女)「私たちが舞踏会に言ってる間に家を掃除しておくのだわ」 薔(シンデレラ)「・・・はい・・・お母様、お姉さま」 観客D「うわぁ、水銀燈先生と真紅先生はまり役過ぎ」 観客E「俺もなじられてぇ!!」 観客F「ばらすぃ、かわいそう・・・・」 観客G「守ってあげたくなるな、あれは」 銀「じゃぁ、いってくるわぁ」 翠「しっかり留守番しやがるですぅ」 紅「掃除をさぼらないようにするのだわ」 薔「・・・・はい、いってらっしゃいませ」 薔「あぁ、私も舞踏会に出てみたい・・・・・けれど私はドレスも靴も持っていない。やはり、夢でしかないのね・・・・」 ラ(魔法使い)「おやおや、お困りのようですね」 雪「どこからともなく声が聞こえるが、どこを見ても何もいないシンデレラは恐る恐る尋ねます」 薔「いったい・・・誰なんです?姿を見せてください・・・」 ラ「おやおや、これは失礼を。私は魔法使い。もし貴方が望むならその願いを叶えて差し上げましょう」 雪「現れたのは魔法使いでした。願いをかなえてくれることを知ったシンデレラは嬉々として願いを言いました」 薔「私は・・・舞踏会に出たいのです。けれど、ドレスも靴もないのです」 ラ「それはそれは、いいでしょう。その願いを適えてあげましょう」 雪「魔法使いが杖を一振りするとシンデレラを煙で包みました。そして・・・・・・煙が晴れると・・・・」 心なしどころが確実にトーンダウンしている雪華綺晶の声 だが観客は薔薇水晶が綺麗な衣装を纏う姿を心待ちにして気づいていない・・・・ そして ???「ありがとう魔法使いさん♪」 ざわざわ、ざわざわ 観客の反応そっちのけで演技を始めるドレスを身に纏う薔薇水晶 ではなく煌びやかなドレスにガラスの靴そして化粧をした紛れもない 校 長 後日 ロ「ふむ、何が悪かったのだろうか?」 包帯、ギプス、眼帯と満身創痍なのに元気な校長 しかも、何が悪かったのかに気づいてない ロ「やはり、主役なのに練習時間が短かったのがいけなかったか 今度は前日以外は私だけでも寝ずにやるか まぁ、いい。次はコレだ、ふっふっふっふ」 了
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教頭「いやぁ、皆さんお疲れ様でした。子供たちも楽しく授業を受けてた様ですねぇ」 いつ見てたんだ?と全員が思っている空気を読まずにぺらぺらと喋る教頭。 教頭「これならいっその事、皆さんには初等部で・・・・・・」 校長「ゴホン!!」 校長の咳払いでようやく止まる。 校長「・・・・・・改めて、皆さんお疲れ様です。普段とは違う環境で余計なストレスを与えてしまう事になって、 校長として申し訳ありません」 深々と頭を下げる校長。一部の教師はその姿を見て『この人が高等部の校長だったら良いのに・・・』と思った。 真「気にする事ないわ。今回も楽しませてもらったし」 翠「色々有ったけど、楽しかったですぅ」 金「カナのノートが台無しかしら。でもアップルパイに免じて許してあげるかしら」(もぐもぐ) 蒼「買収されてる・・・」 雛「ヒナもとっても楽しかったの」 水「ねえ雛苺先生、さっきのドッジボールいつの間に当たってたのぉ?」 薔「・・・雪華綺晶先生、そのゴム銃どうしたの?」 雪「図工の時間に作った。そのサザビーは?」 薔「・・・図工の時間に作ったの・・・部屋に飾ろうと思って」 校長「・・・・・・どうやら、皆さん楽しんでたようですね。それは何よりです」 彼女達を見て自分の取り越し苦労だったと胸をなでおろす校長だった。 ロ「薔薇ちゃん、おっかえりーーー!!」 雪「行き成り飛びつくな妖怪!」 バチンバチン! ロ「痛てて・・・って、随分カッコいいゴム銃だねぇ」 雪「やらんぞ」 ロ「よし、次はゴム銃を使ったクラス対抗・・・」 ラ「そういう事を言い出すのはこの口ですか」 ギュウゥ・・・!! ロ「ひはい、ひはいほぉ・・・はふへてぇ、はらひゃん」 ラ「雪華綺晶先生、申し訳ありませんがロープを持ってきてもらえませんでしょうか」 雪「任務了解」 ラプラスが背後からローゼンの口を引っ張り、雪華綺晶がローゼンを簀巻きにした。 ロ「むー!むーむー!」 ラ「うるさい、黙れ」 ロ「・・・・・・」 猿轡越しに叫ぶローゼンを一喝し、ラプラスは教師達に向き直る。 ラ「皆さんお疲れ様でした。報告は初等部の校長より頂いています。大活躍だったようですね」 さして嬉しそうな表情もせずに労うラプラス(いつもの事だが)。 ラ「・・・ところで、真紅先生、翠星石先生」 真・翠「何かしら(ですぅ)?」 ラ「貴女方は初等部で調理実習を行ったようですね。ホーリエ君達から報告を受けました」 真「それが?」 翠「どうしたですか?」 ラ「材料費に関してなのですが・・・」 ラプラスの言葉に翠星石は硬直した。調理実習に使う物とは言え、タダではない。 更に元々予定に無かったのだ、新たに買いなおす必要がある。 真「茶葉に関しては校長に請求を回してあるはずだわ」 ラ「そんなふざけた請求が本来通る訳無いのですが、今回は不問にしましょう」 翠「そ、それなら材料費も校長に・・・」 ロ「むー!むー!むー!」 ローゼン必死の抵抗も空しく、翠星石の訴えが認められた。 ラ「ま、これに懲りて二度と馬鹿な企画を思いつかないことですね。そうそう、私もアップルパイを頂きました。 なかなか美味しかったですよ」
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校長室では、ローゼンと真出例羅学園の校長が話し合っていた。 ローゼン「どうでしたか?彼女達は?」 校長「ええ。あの人たちのお陰で、生徒達。皆、良い子になりました」 ローゼン「いや~それは良かった~てっきり、変なことを遣らかしたのかと、思いましたよ~」 校長「いいえ・・・・・・・ちょっと問題が・・・・・」 ローゼン「?どうしたんです?」 校長「実は・・・・・・・女子生徒の一部は、ボーイッシュの僕っ子や、ツンデレになったり。男子生徒は「将来、陸軍になる!」って言ったり。「ボーイッシュの僕っ子×ツンデレ」の小説を書いたり・・・・・・・ある意味、心配なのです」 ローゼン「ハハハハハ・・・・・・・・(汗)」 汗だくに成りながらも、笑って誤魔化すローゼン。そして、ローゼンは力いっぱい思った。「絶対に彼女達を、違う学園に送らないっと・・・・・」 ー終了ー
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有栖学園では毎年合唱コンクールというものがあるがローゼンの教育方針により教師陣も1曲歌わされる事になっている・・・ その曲はどれもバラバラで毎回波乱を呼んでいる・・・・今年はどうなるのか・・・それはやってみなければ判らない・・・ ○月×日(合唱コンクール前日) ローゼン「やぁ!みんな今回の合唱コンクールの曲が決まったよ!」 前日になりいきなり言い出すローゼン 普通は2週間前から教えて歌詞を覚えさせるのが普通なのだがこの男に常識は通じない 水銀燈「とりあえずぅ、なんの曲になったのぉ?」 一同が静まり返る中話を進めるために水銀燈は口を開く・・・ ローゼン「ふっふっふ・・・・!!!これさ!」 と言い出しラジカセを取り出すローゼン・・・そして再生を押した瞬間・・・・ 「タラリララ~♪政治は責任を求め~♪追求する事でしか正しくする事ができない♪タラタタララ~♪」 一同「・・・・・・・・・」 背後のBGMに後押しされる形で誰だかわからない政治家らしき人物が演説するという曲・・・いや・・・これは曲なのかすら危うい・・・ 蒼星石「あ・・・あの校長・・・まさかこれ歌えなんて?」 蒼星石が一応確認をする・・・他の教師陣は絶望的な表情でそれを見る・・・ その蒼星石の問いに対し力強く反論するローゼンだったが・・・ ローゼン「これとは何だ!これとは!!!この曲はね、又・・・・・ふぎゃっ」 と言う前にラプラスのとび蹴りがローゼンの顔面に入る・・・・ ラプラス「・・・・なぁにぃを考えてるんだこの馬鹿校長!!!!!!!!!」 と、吼えるウサギ、そして気を失ったローゼンをひきずりながら職員室を後にする・・・ 残ったのは未だに再生され続けている政治家の演説だった・・・・ 「地獄の火の中に入れなければ・・・・ならない!」 Fin